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 ビタミンEは肌の乾燥に効く?
さらに、ビタミンEは抗酸化作用を持っており、乾燥によって生じる可能性のある
肌のダメージや炎症を軽減するのに役立ちます。 この抗酸化作用により、乾燥が原因での肌の赤みやかゆみ、刺激を和らげることが期待されます。2023/09/15


乾燥肌にはビタミンは何がいいですか?
乾燥肌は、ターンオーバーの乱れで起こります。 タ
ーンオーバーを正常に保ち、乾燥肌の予防に役立つのが、レバーや豚肉などのビタミンB2、B6を含む食材です。 ビタミンB2は納豆やうなぎ、またビタミンB6は卵、大豆製品、カツオやマグロなどの魚に含まれています。


ビタミンEを顔に塗ったらどうなる?
ビタミンEには血行促進作用があるので、肌に塗ることで血行が促進され、
皮膚の新陳代謝を助ける効果が期待できます。 一方、シミや色素沈着に対してはビタミンE単体だけを肌に塗ることによる効果や予防効果は明らかになっていないため、ビタミンE単体でのシミや色素沈着の緩和および予防に関しての効果は期待できません。2023/11/30


ビタミンEは何に効果があるの?
ビタミンEは強い抗酸化作用を持つ脂溶性のビタミンで、
体内の脂質の酸化を防ぎます。 また、動脈硬化や血栓の予防、血圧の低下、LDL(悪玉)コレステロールの減少、細胞膜を健全に保つなどの働きがあり、加齢によって発症しやすい疾患の予防に役立つことから、“若返りのビタミン”とも呼ばれます。





皮膚科医が解説!ビタミンEに期待される美肌効果と正しい使い方
環境ストレスによる肌ダメージを予防する!? 美容の観点からビタミンEを深掘り!

ビタミンの効果をスキンケアに取り入れたアイテムの中でも、
美容賢者の間で最近ますます注目を集めているのが「ビタミンE」。

でも、存在は知っていても、期待されている効果や正しい使い方を知らないという人も少なくないはず。

そこで本記事では、皮膚科医の解説をまじえて、美容の観点からビタミンEについて紐解いていきます。





皮膚科医が「肌にはビタミンCが効果的」と薦める3つの理由

何がどう効くのか知らずに使っていたけれど…。

皮膚科医にアドバイスを請うと、3分も経たないうちに、きっと2つのことを薦めてくるはず。1つ目は、死ぬまで毎日日焼け止めを塗り続けること。2つ目は、毎朝顔にビタミンCを塗りたくること。

日焼け止めが肌を守ってくれるのは理解できるけれど、ビタミンCが何にどう効くのかは正直よく知らない、という人が大半なのでは? そこでコスモポリタン イギリス版から、3人の皮膚科医によるビタミンCの効能を解説します!


1. 肌質を選ばず、美肌効果を発揮
「私はビタミンCに取り憑かれてるの」と話すのは、イエール大学で臨床学准教授を務め、自他共に認めるビタミンC信奉者であるモナ・ゴハラ博士。「化粧品としてもエレガントだし、肌が刺激されることも稀だし、他のスキンケア製品と併用しても問題なくて、誰でも肌がすごく綺麗になるのよ」と絶賛。「肌にはビタミンC」が、単なる一時的なトレンドだと考えたら大間違いで、ビタミンCは、ほぼすべての肌質に対して副作用を起こすことなく美肌効果を発揮する成分だと言えるそう。そこが、肌が慣れるまで違和感や乾燥を引き起こすことが多いレチノール(皮膚科医が推すもう1つのスキンケア製品)と違う点なのだとか。

2. 肌の炎症やダメージを改善する
マウントサイナイ病院で化粧品研究と臨床研究のディレクターを務めるジョシュア・ツァイヒナー博士は、「ビタミンCはスキンケア製品として使える、最強の抗酸化物質」と力説。「まるで消火器のようにフリーラジカル(遊離基)による炎症やダメージを消し去ってくれるんです」とのこと。ビタミンCはセラム状で塗るのが最も一般的かつ簡単で、肌に染み込んでダメージから守り、肌の凹凸をスムーズにし、コラーゲンの生成を促すことでシワを減らし、ニキビ跡なども薄くしてくれるそう。これがスキンケアの世界で"魔法"と呼ばれる由縁なのだとか。

3. シミにも有効
コーネル大学で皮膚科学臨床学准教授を務めるトベチ・エビード博士曰く、「ビタミンCはシミを見事に目立たなくしてくれます。特に、ハイドロキノンのように肌を"漂白"することがないので、シミの部分だけを明るくしたい、肌色が少しダークな患者にとって有効です」。さらに、「オススメは、高濃度の純粋なL-アスコルビン酸を配合したもの。また、クリーム状よりもセラム状が望ましいですね。クリームだと肌色が暗い患者の場合に白い膜が残りますが、セラムは肌にすぐに吸収されるし、保湿剤の下に塗っても問題ないですから」。

どうやら、超敏感肌でもない限りは、毎日のスキンケアにビタミンCを追加するのは得策と言えそう! しかも、取り入れる方法も簡単。朝、乾いた清潔な肌にセラムを何滴か垂らしてマッサージし、肌に浸透するまで1分待ち、いつも通り保湿、日焼け止め、メイクをするだけ。1日で肌が見違えるほど綺麗になるわけではないものの、何週間か続ければ肌が見るからに改善されると皮膚科医たちが口を揃えて語るところを鑑みれば、試してみる価値はありそう!





そもそもビタミンEとは?
「ビタミンE、または成分ラベルによく書かれているトコフェロールとは、フリーラジカルからあなたの肌を保護する自然由来の抗酸化物質です」と話すのは、ニューヨーク市の皮膚科医であるリタ・V・リンカー医学博士。

フリーラジカルとは環境の中に存在する、人体に悪影響を及ぼす分子であり、皮膚にダメージを与え、その弾力性を弱めるそう。また、空気汚染やタバコの煙、化学物質や太陽光など日常的なものから発生するため、完全に回避することは不可能なのだとか。

ところがビタミンEは、
日常的に接しなければならないこれらの悪い分子から肌を守り、目に見えないシールドのように肌を保護してくれるんだそう。

また、
保湿性と鎮静力にも優れているため、多くのスキンケア製品をはじめ、メイクやヘアケア製品にもよく使用されています。愛用している製品にビタミンE、またはトコフェロールが含まれているか確認してみて!





シワや肌ダメージの予防に期待
ビタミンEには強い
抗酸化作用があるため、コラーゲンを破壊し、小ジワや早期老化を引き起こす環境ストレス要因を自然に中和してくれるのだとか。

さらにリンカー博士によれば、
ビタミンEには光防御剤のような効果もあるため、日焼け止めと併用した場合、一層太陽光によるダメージを遮るのに役立つそう。

つまり、ビタミンEを日焼け止めと一緒に使うことで、紫外線から身を守れるだけでなく、シミ、小ジワやシワ、皮膚のたるみ、色素沈着なども防ぐことができるのです。


紫外線から肌を守ってくれる?日焼け止め。その必要性は?説明するまでもないけれど、?実際にどれくらいの量を塗ったらいいのか、いつ塗るべきなのか、どのタイミングで塗り直したらいいのかなど、“正しい使い方”は意外と知らない人が多いのでは?そこで「日焼け止めに関するよくある疑問」を、科学に基づき皮膚科医が解説!


意外と知らない…?紫外線を防ぐ「日焼け止め」の正しい使い方
保湿効果も
リンカー博士いわく、ビタミンEは脂溶性成分なので、表皮のバリア機能を落ち着かせ肌を癒しながら、同時に皮膚の奥深くまで浸透し、必要な皮脂をキープしてくれるそう。

そのため、痒みや炎症、酸性製品やレチノールの使い過ぎによって皮膚のバリア機能に亀裂が生じた場合、
ビタミンEはそれらの亀裂を塞いで水分を逃さないようにし、肌に潤いとハリを与えてくれるとのこと。

肌が極度に乾燥している場合は、ビタミンEベースのオイルを、もう少し軽いものがお好みの人は、ビタミンEベースの美容液、または化粧水を試してみてください。



ビタミンEはニキビや吹き出物の原因になるの?
肌タイプによって、どんな成分もニキビの原因になり得ますが、ビタミンEに関しては配合量がカギを握っているため、最終的に自分の肌タイプに適した商品を見つけることが重要なのだそうです。

リンカー博士によると、脂性肌、またはニキビができやすい肌の場合、重いオイルベースの製品を使用すると毛穴が詰まり、吹き出物を引き起こす可能性があるとのこと。しかし、それはビタミンEのせいではなく、重いタイプの製品はどれも、脂性肌やニキビができやすい肌にとってリスクがあるのです。

こういった肌タイプの人は、代わりに水のように軽いビタミンE入りの美容液を選び、数日間耳の下でパッチテストを行って、皮膚がどのように反応するか確認してみてください。

ビタミンEとビタミンC、肌を明るくするのはどっち?
ビタミンCは美容界の中で非常に注目されている成分ですが、 実はビタミンEも主役級の存在! さらには、ビタミンEとビタミンCが組み合わさると、双方の抗酸化作用が高まるという嬉しいポイントも。

ビタミンCとEは共にアンチエイジング効果の発生源になるものであり、合わせて使うことで、肌細胞の成長を促進しながら、紫外線によるダメージから肌を保護してくれるそう。

また、肌のトーンを明るくし、フリーラジカルによるダメージを最小限に抑える効果もアップ、そしてコラーゲンを生成する力も高まります。つまり、より滑らかで明るく、ハリのある肌へと導いてくれるのです。

ビタミンCとEが両方配合されている美容液を見つけられたら理想的ですが、個別の製品を合わせて使うのでもOK。美容液の上に保湿剤を塗ったり、保湿剤の上にオイルを重ねたり――
夜用にビタミンEの美容液を使って、朝にビタミンCの美容液を使用するという方法もぜひ試してみてください。